TOP > > title − トーイックと韓国オリジナルの英語能力試験TOP > トーイック関連ニュース > title − トーイックと韓国オリジナルの英語能力試験

記事No.267
1.トーイック&教育ニュース
トーイックと韓国オリジナルの英語能力試験

トーイックテストは米国にある非営利テスト開発機関である
Educational Testing Serviceによって開発・制作されています。
日本におけるトーイックテストの実施・運営は、
(財)国際ビジネスコミュニケーション協会
トーイック運営委員会が行っています。

ケロはトーイックがどこで生まれて、誰が運営しようが
あまり気になりません。
テストの精度に興味はありますが、開発・制作機関は
英語圏の国なのだろうな〜程度の認識です。

しかし、教育は国家的な事業ですから、
外国産の英語能力点綴試験のトーイックに警戒感を持つ国も
あるようです。

検索エンジンといえば、ケロはGoogleを思い浮かべますが、
Naverは韓国の検索エンジン/ポータル・サイト市場で73%
という圧倒的なシェアを誇る国産検索エンジンです。
韓国は国粋主義的な傾向が強いのかな。

非英語圏の国別平均トーイックスコアでは韓国がトップです。
トーイックテストの受験者数もNo1です。
けれども、韓国政府としては英語の資格試験は
国家の監督下に置きたいようですね。

「海外で開発された英語能力試験への依存度を抑え、
同時に英語教育の変化を導くために新たな試験の導入を決めた。
2006年に韓国で各種の英語能力試験を受験した人は269万人で、
TOEFLやTOEICなど海外で開発された試験の受験者が76%を占めた。」

英語のコミュニケーション能力を測定するなら、
英語圏の教育機関が作ったテストのほうが精度が高そうな
気がしますけれど。

テストの形式としては、大量の処理に対応できる
4択のマークシート方式は変えるのが難しそうです。
ビミョウなニュアンスは英語圏の教育機関に任せたほうが、
確実そうに思えます。

元記事は「朝鮮日報」です。→
http://www.chosunonline.com/article/20070731000049

2.トーイック&教育の独り言
「海外の企業が主催するTOEFLやTOEICなどに代わり、
韓国の各企業の社員や公共機関の職員、各学校の新入生を
選抜するための「国家英語能力評価試験」が、
2009年下半期から実施される。
会話・聴解・読解・筆記の4科目で構成されており、
大学修学能力試験(日本の大学入試センター試験に相当)の
英語科目の代わりにする方針だ。
2011年には「一般人用」の試験も導入する。」

トーイックテストのスピーキング、リスニング、リーディング、
ライティングに相当するのでしょうね。
語学の試験は、この4つの能力を測定することになります。
なにか、独自性があるのかな?

「受験者のレベルに応じ、10段階程度に区分して試験を実施。
1段階は小学1年生から3年生、2段階は小学4・5年生、
3段階は小学6年生レベルで、さらに中学1・2年生レベルは4段階、
中学3年生から高校1年生のレベルは5段階、
高校2・3年生のレベルは6段階、高校3年生以上のレベルは7段階。
また成人用の試験は8段階から10段階に区分する。」

ずいぶん細かいですね。
日本の英検も、準○級が作られて、細分化されていますが、
英検はセンター入試の代用にはなりませんからね。

ケロは学校の英語とトーイックなどの資格試験は
別のラインでよいと思うけど。。

「韓国の各企業の社員や公共機関の職員、各学校の新入生を
選抜するために使われる」のならば、
受験者数は一気に増えます。

韓国のトーイック人気は下火になるのかな。
実際にテストがはじまって見なければ、なんとも言えません〜。
ヽ(~〜~ )ノ ハテ?

「トーイックことはじめ」の関連記事
トーイックの成績は韓国が非英語圏で最高!


トーイック関連ニュース |  記事を編集 |