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記事No.289
「小学校の新学習指導要領の外国語活動ってなに?」
英語学習の流れは、「聞く・話す」の能力重視です。
言語の習得過程が、聞く→話す→読む→書く、の順番ですから、
当然ともいえますが…。

英語資格試験や高校・大学の入試は「読む、書く」能力のテストが
中心でした。
これは、「聞く・話す」の能力を大量に測定するテスト方法が
難しかったためです。

リスニングは、音声によるテストが一般に行われるようになり、
高校・大学の入試にもリスニングテストがあります。
昔は、ヒアリングテストと言われていたそうですけど(笑)。

ただ、スピーキングの能力を直接的に測るのは、
対面形式のテストが必要で、大量の測定は困難とされていました。
でも、トーイックS&Wテストがネットで問題を配信して、
マイクで音声入力する方式を採用しました。

ある程度までのスピーキング能力は、この方式で測定可能です。
トーイックテストもニーズに合わせて「聞く・話す」の能力測定に
力を入れているわけです。

「2008/03月に告示された小学校の新学習指導要領により、
小学5・6年生で週1時間の「外国語活動」が必修となる。
現在でもほとんどの小学校が、「総合的な学習の時間」に
英語教育を実施している。しかし、週1時間ずつ、系統立った
英語の指導をするのは、小学校にとって初めての経験。」

総合学習の小学英語は、「英語に親しむ」程度のものです。
今のところ、これによって子供の英語力が底上げされた
と言った話は聞かないように思うな〜。

小学校英語の具体的な学習内容を示した副読本が、
「英語ノート」で、。新指導要領の移行措置が始まる
2009(平成21)年度から、全国すべての小学校で使用できる。」

現場では、この「英語ノート」を使って授業が行われるのね。
「聞く」「話す」といったコミュニケーション重視の内容で、
文法に関する記述は一切なし。

英語に慣れる、英語を使ってコミュニケーションできる、
といったことが目的なのでしょうね。
文法は理屈っぽくって、英語嫌いを作るからパスということかな。

トーイックスコアは底上げされるかな〜」
「単語数は、5年生用が130語程度、6年生用が150語程度で、
使用する表現などは中学1年生の初・中期段階で学ぶ程度。」

絵カードを使いながら、英語でレッスンごとのテーマについて
いろいろしゃべってみるといった授業になりそうです。
英語をコミュニケーションツールとして使う姿勢が身につくなら、
よいのかな〜。

学習時間や子供たちの能力などの制限がありますから、
「聞く、話す」にポイントを絞るのもよいかもしれませんね。
「読む、書く」力にはならないでしょうが、
全部いっぺんにはできません。

ただ、中学の英語の勉強とはギャップがあるかもです。
文法は中学の教科書でも軽視の傾向で、細切れになっています。
中高一貫教育でよく使われるとレジャーグレードとは対照的…。

いくらコミュニケーション重視でも
I am like tennis.
って言ってる子が多いのが現状ですorz
中3でも、be動詞と一般動詞を混ぜて使う子は多いです〜。

フィンランド式教育が流行りだそうです。
プレゼンス能力が必要なのだとか。
それは、まず、国語でしてみたほうがよいです(笑)。

You are love me.
とか言ってプレゼンしても、どもなりもせんからw

小学英語が始まっても、将来的にトーイックスコアが
アップすることはないです。
めざしているものが違いますものね。
(^◇^)

え、リスニングとスピーキングの力がつく?
週に1回、1時間でですか?
現状では、ネイティブのALTは顔見せ程度の登場です。
日本人の小学校教師の日本語英語で授業は行われます。
「CDを聞いて繰り返してね♪」程度なのでは?
(^▽^)

元記事はlivedoorニュースです。→
http://news.livedoor.com/article/detail/3629812/

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