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記事No.293
TOEICCASECも受験者数はアップ!」
以前の記事で「CASECは英検が運営するオンラインテスト」
と書きましたが…。

「CASEC(Computerized Assessment System for English
Communication)は、財団法人日本英語検定協会が基礎開発を行い、
現在は旺文社グループの株式会社教育測定研究所が開発・運営。」
ということです。
旺文社の英語資格試験だったのね。
(*- -)(*_ _)ペコリ

トーイックの国内受験者数は、
「1990年には約33万人→2002年度は約130万人に達し、
10年ほどで受験者が約4倍に拡大。」

その後も順調に受験者数を増やして、2006年度には150万人
を突破しています。
ただ、1979年度のスタート当時は、公開受験のみで
3000人だったみたいです。

5年後の1984年度で5.9万人。
11.7万人で、受験者数が10万人を突破したのは、
7年経った1986年度でした。
トーイックも、最初は受験者集めに苦労してたのね。

キャセックは、
2001年度 12,244人
2002年度 39,298人
2003年度 54,479人
2004年度 91,621人
2005年度 93,503人
2006年度 110,003人
と、受験者数を伸ばしています。

2006年度で比較すると、トーイックの150万人に対して、
11万人と、年間受験者数はかなりの開きがあります。
でも、受験者数の伸び率は好調で、5年で9倍以上ですね。
2008年までの累計受験者数が50万人を超えています。

受験料が安い。3,500円(税込み)
平均試験時間が短い。(30分から40分 )
終了後すぐに結果が表示される。
といった点も、支持される要素ですが…。

24時間いつでもオンラインで受験可能!
これが最大のメリットです。
受験者のニーズにこたえておりますよ。

CASECのサイトをのぞいてみると、
http://casec.evidus.com/ex/04/index.html
主なCASEC利用例として

・就職・転職活動において、英語能力の履歴書記載のため
・TOEIC(R)・英検・TOEFLなどの資格試験の対策に
2007年3月現在、企業・学校等の約458団体が採用。

とあります。メインターゲットは大学生と社会人で
トーイックと受験者層が競合しますが…。

トーイックスコアや英検級の目安を表示して、
蓄積された他の英語資格試験のデータを利用可能にしています。
これも受験者のニーズに合わせた柔軟な対応ですね。

「CASECで英語のコミュニケーション能力が測れますか?」
30分〜40分で英語の実力が分かるものなのか?
という疑問があります。

CASECの試験時間は、30分〜40分で、TOEICの120分、
英検4級の1次試験は65分と比較しても短時間です。
試験時間は短いことは、受験者のメリットですが、
英語力は正しく測れるのか?ということです。

「CASECの能力推定のアルゴリズムにCATは、試験中にPCが
常に受験者の能力を計算し、1問ごとに受験者に最適な項目を
提示しながらテストする。これによって、
少ない実施項目数で、より高精度の測定ができる。」

問題構成は、語彙問題15問、表現の知識を問う問題15問、
リスニング15問、ディクテーション10問で、
ディクテーションを除いて4択問題です。

リーディングとリスニングの能力の測定に成ります。
測定しようとしているものが同じですから、
他の英語資格試験の問題と大差なさそうです。

トーイックや英検との相関関係もあるそうですから、
同程度の英語のコミュニケーション力は測定できる、
と考えて良さそうです。

英語資格試験は、そこまで判定することが目的ですから、
測定精度はOKのようです。
それなら、短時間のほうがよいですね。
(^○^)

「三菱商事、インテリジェンス、イーオンなどの企業が、
TOEICに比べ、低コスト、短時間の点を評価している。」
受験者数のアップは、団体受験の増加がポイントです。

後発組みには厳しいはずですが、「会場設営が不要で
低コスト」という武器があります。
企業は、費用対効果にシビアですから、
順調な受験者増の原因はここかな〜。

元記事はAll Aboutの「CASEC」です。→
http://allabout.co.jp/study/english/closeup/CU20011216B

英語資格試験に関しては、スピーキングの力が測れない、
という批判があります。
この批判は、CASECにも当てはまりそうです。

TOEICプラクティスオンラインS&Wテストがあるのですから、
スピーキングについても、オンライン受験が可能なはずです。
スピーキングやライティングの力も、オンライン受験で
測定できるようになるとよいな〜。
(*¨)(*・・)(¨*)(・・*)ウンウン

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