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記事No.296
「企業の要求する英語力ってどのくらいですか?」
「海外勤務にはTOEICで800点が必要」という主張があるそうです。
けっこうハードル高いかもです(笑)。

TOEICテストを運営する国際ビジネスコミュニケーション協会と
明海大学外国語学部が協力して調査した「企業が求める英語力」
のデータによりますと…。

海外勤務の経験者7354人を対象に行ったアンケートで

「最後に受けたTOEICのテスト結果」は90%が「550点以上」
「850点以上」は全体の20%。
「日本人が国際交渉を第一線で行うのに必要な英語力」は、
20%が「900点以上」と回答。「750点以上」は全体の90%。
「日本人が国際交渉を第一線で行うには、最低でも、
TOEIC換算で800点は必要である」と提言。

w(゜o゜)w オオー!
さすがに、海外勤務に行くだけあって、
皆さん一定以上の英語力はお持ちです。

以前の記事から引用しますと、英語力の大まかな目安は、
・中学卒業レベル:英検3級:トーイックスコア360点くらい
・高校卒業レベル:2級:520点くらい
・大学中級レベル:準1級:730点くらい
・大学上級レベル:1級:820点くらい
ということでしたね。

5人に1人は大学上級レベルの英語力ですか。
海外勤務のある大企業なら大卒者が多いでしょうから、
こんなものかな。

「国際交渉を第一線で行うための英語力」というのは、
ケロには全く実感できないのですが(笑)、
ネイティブと英語でビジネス交渉できるレベルですか?

それには、大学中級レベルの英語は必須で、
5人に1人は大学上級レベルでも足りないと感じてるのね。
まあ、大学で要求される英語のレベルといっても、
よくわかりません。

トーイックスコア800点以上ということですね。
スコアになっていると基準が細かく示せて便利です。

「話す」「書く」が「難しい」
「業種では「情報通信」が、特に高い英語力を必要とする傾向」
だそうです。
IT関連業種だと、グローバルなお仕事が多いのかな。
専門用語を覚えるのもタイヘンそうですね。

「どの程度、英語で内容を理解または発表できるか」について、
「話す」「書く」が「難しい」と考えられている。
複雑な内容について、90%以上の内容を話すことができると
考えている人は、全体の8.0%に過ぎない。
これはTOEIC高得点者であっても同様。」

やはり、スピーキングが難しそうです。
ライティングに比べてスペルの暗記は不要ですが、
即応性が要求されます。

ブロークンイングリッシュで日常会話をするのではなく、
専門用語を交えて誤解のないように話すのは、
現地でネイティブ相手に場数を踏まなければむりでしょう。

トーイックスコアより、経験が必要じゃあないかな。
英語資格試験でソコソコのレベルになったら、
あとは実践で英語力をブラッシュアップしたほうが
効率的だと思うな〜。

中国や韓国、台湾の状況と比較して、
日本の英語教育への姿勢は弱いんですって。
ゆとり教育から転換するそうですが、
それで日本人の英語力が底上げされるでしょうか?

「到達目標を考えると、日本でも小学1年生から段階的に
英語教育を行う必要がある。」
今の小学英語では、英語力の底上げにはならないかも。

でも、日本人全員が英語の達人になれるわけでもないです。
学校教育で、無理に全員の底上げを図らなくてもよいのでは。
海外勤務で国際交渉を第一線で行うビジネスマンは、
数的には、ほんの一部のエリートですから。

貿易事務の女子事務職で要求される英語力は、
・トーイックスコア600点以上
・650点以上が目安だが、積極的な性格なら500点以上も可
・メール、ファックスでのやりとりが中心なので、
テキストベースで基本的な英語の理解力があればよい。
・話す能力よりも、文書や伝票を正確に読み取る力が重要

組み込みソフト(ハード)開発のエンジニア募集では、
・TOEIC 600以上もしくは同等の英語力。 
メールがちゃんとした英語で書ける事。 
話す、聞くは今後勉強すれば良い。

お仕事によっては、英語力よりも専門技術が重視されます。
英語を使ったお仕事といっても、
ネイティブと口頭で交渉するようなものはまだ少ない
みたいですね〜。

元記事は「@IT自分戦略研究所トップ」です。→
http://www.atmarkit.co.jp/news/200805/16/toeic.html

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