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記事No.301
小学英語で日本人の英語力の底上げですか?」
学習塾は不安産業とか、コンプレックス産業とか言われます。
保護者の満足度が低い業界です。
塾批判は、当たってるところもありますけれど、
通塾する生徒と通わせる保護者の意識のズレが
大きな問題です。

生徒本人は、塾に行くより、お家でテレビを見ていたいのかも。
まあ、お勉強が好きな子供は例外です(笑)。
お金を払った保護者が、効果がでなくて不満に思うのも
しかたないかなと。。

その点、トーイック対策塾ならどうでしょう。
大学入試、就職、昇進と、目的がハッキリしています。
必要な人が自分の意志で選択するのですから、
それなりの結果も出やすいのではないかな。

ケロ的には、学校では
・集団生活のルールを教える。
・各教科の基礎を教える。
ということでよいように思うのですが…。

そこから先は、希望する人が自分で学習するの。
小学校3年から、英語を必修にして、
トーイックスコアの平均点がアップするかな?

英語力の評価基準として、トーイックスコアが使われることが
多くなってきています。
海外勤務でお仕事をこなすためには、800点以上ほしいとか。
そのためには、英語の早期教育だそうです。

小学英語は必修化されます。
現状でも、総合学習の時間に実施されていて、
すでに小学英語は始まっているわけですが…。

狙いは何なのでしょう。
英語嫌いを作らないように、ゲームで楽しく遊んで慣れる。
早い時期に英語の発音に触れさせる。
そんなところですか?

小学英語に保護者の4割は「期待せず」〜」
お遊び程度なら、あまり意味はないように思う。
必要と思ったら、子供英語教室に通えばよいのでは?
小学英語の時間で、国語や算数を学習したほうが有意義です。

「正しい英語に早くから触れる」のは、意味があります。
でも、現状はネイティブのALTの数は全く不足していて、
日本人の小学校教師がCDを使って指導することが多いです。

「2011年度から小学5、6年で必修化される小学英語について、
保護者の4割近くが「期待しない」と感じている。
7割の保護者は英語活動が効果をあげる条件として
「英語専門の教員の配置」を求めており、保護者の多くが
教師の指導力に不安を抱いている。」

英語を担当する教師の採用にトーイックスコアなどの
基準を設けるという案もありました。
ネイティブのALTの増員が効果的に思いますけれど、
教育もできるネイティブのALTは簡単には増やせません。

「英語活動が効果をあげるための必要な条件整備としては
「英語専門教員の配置」が71%でトップで、
「小学校にふさわしい指導法」が67%、
「外国人ネイティブの配置」は58%。
文部科学省などが進めようとしている「CD・DVD教材」や
「英語に堪能なボランティアによるサポート体制」は20以下で、
保護者側の要求と、教育施策にギャップがある。」

予算の関係もありますから、理想どおりには行きません。
英語が必要なことは否定できませんけれど、
あまり効果のないことに時間を割くのはどうかな〜。

学校での学習時間は有限です。
どこかを増やした分は、どこかを削って調整するわけですから。
学校英語で全てをカバーできないことは明らかです。

週に数時間の授業で、ネイティブを相手にできる英語力が
身につくなんてありえません(笑)。
学校で基本を学習した後は、必要を感じる人が
自己判断で時間と労力とお金をかければよいと思うけどな。

中途半端な小学英語よりも、国語と算数をシッカリお勉強する、
そのほうが良さそうに思えます〜。
元記事はYOMIURI ONLINEです。→
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20080517-OYT8T00415.htm

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